仕事
翻訳ツールを仕事で使うときの線引き
そのまま送ってよい文と、直すべき文を分けます。
翻訳ツールは、読むための翻訳と、送るための翻訳で使い方が違います。混ぜると、失礼な文がそのまま出ていきます。
読むための翻訳
海外の資料や記事を読むときは、機械の訳で十分です。多少硬くても内容は伝わります。ここに時間をかけません。
送るための翻訳
相手に送る文は、訳したあとに必ず手を入れます。宛名、敬称、結びの一文。この3箇所は、機械の訳がそのまま使えない場所です。
任せてよい部分
事実の列挙、日程、数量、手順の説明。これらは訳の精度が高く、そのまま使えます。長い前置きは、むしろ削ったほうが通じます。
訳してから直すのではなく、直しやすい文を先に書く。
注意すること
社名、役職、契約に関わる表現は、社内の呼び方に合わせます。訳の正しさより、社内で通るかが優先です。
まとめ
読むときは機械に任せ、送るときは3箇所を手で直す。翻訳は、用途で線を引くと使えます。
参考:総務省